モデル・タレントの藤田ニコルが6月28日、東京・マクセルアクアパーク品川で開催された「RYUGU FESTIVAL supported by TOKYO GIRLS COLLECTION」記者発表会に、お笑いコンビのチョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)と共に出席。水族館にまつわる思い出を語った。
鮮やかな色の浴衣姿で登場した藤田は「プライベートでよく着ていたんですけど、夏祭りをあまりやっていなかったので、浴衣は久しぶりです。だから、今日は浴衣を着られてうれしいです!」とにっこり。
同じく浴衣姿で登場したチョコレートプラネットは、司会から「貫禄がある」と言われ、松尾は「おなかが出ているので、着物が似合うんですよね」と返答。さらに、藤田から「(おなかに)タオルを入れているんですか?」と聞かれると「自腹です」と返し、笑いを誘っていた。
また、藤田は「子どもの頃は、お母さんに年一で水族館に連れて行ってもらっていたのを今でも覚えていて、一番好きなのはシャチでした(笑)。初めて見たときはすごく感動して、帰りにぬいぐるみを買った思い出があります」と水族館での思い出を回顧。
さらに、同イベントで実施したイルカとの触れ合い体験については、「やっぱり哺乳類はかわいいですね。今日はイルカのぬいぐるみを買って帰ります(笑)」と楽しんだ様子を笑顔で語った。
最後に、今回のコラボレーション内容に絡めて、最近あった不思議体験を尋ねられると、藤田は「毎年恒例なんですけど、マネージャーが絶対に心霊ロケの仕事を持ってくるんですよ」と言い、続けて「私的にNGはないんですけど、あまり行きたくないじゃないですか。でも、絶対に断れないような言い方で聞いてくるんです。『あるけどどうする?』って言われたら『はいって言うしかないやつでしょ?』って感じで…。ちなみに、明日が心霊ロケです(笑)」と明かした。
これを聞いた松尾から「毎年結果出してるから“心霊モデル”として呼ばれているんじゃない?」と言われると、「それは嫌だ!」と言い返していた。
◆取材・撮影=大野代樹