毎週土曜夜7:00より、BS12 トゥエルビにて放送中の「土曜洋画劇場」。8月~9月にかけては、“永遠のハリウッドスター”トム・クルーズを特集。最新作が世界中で大ヒット中の「トップガン」や、「ミッション・インポッシブル」シリーズ3作品など、いずれも映画史に名を刻む6作品を一挙に放送する。
「トップガン」の36年ぶりとなる新作「トップガン マーヴェリック」が日本でも大ヒットを記録し、世界全体の興行収入では10億ドルを突破するなど、ここにきて自身のキャリアにおける最高額をマークしたトム・クルーズ。
2023年には、人気シリーズの第7作「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」の公開も控えており、先日公開された予告編映像でも驚愕のアクションシーンを次々と披露。まもなく60歳とは思えない若々しさを保ちながら、ますます精力的にキャリアを重ねている。
そんな中、このほど彼のキャリアのハイライトと言える6作品をBS12でまとめて放送。最新作の予習をしたい層からテレビ放送が待ち望まれていた「トップガン」に加え、「ミッション:インポッシブル」シリーズの初期3本など、いずれも「今」の彼につながる重要作が勢ぞろいした。
なお、「トップガン」及び「ミッション:インポッシブル」シリーズ3作品は日本語吹替にて放送。トム・クルーズ演じる各キャラクターの吹き替えは、トム公認の声優・森川智之が担当しているので、そちらにもぜひ注目しよう。
トム・クルーズを一躍トップスターに押し上げたスカイアクション。若きパイロットのマーヴェリック(クルーズ)は、パートナーのグース(アンソニー・エドワーズ)と共にF-14トムキャットを駆るエリートパイロット訓練所“トップガン”入りを果たし、自信と野望を膨らませていた。
マーヴェリックはグースとの絶妙なコンビネーションで厳しい訓練を次々と課題をクリアしていく。だが、ライバルのアイスマン(ヴァル・キルマー)は、彼の型破りな操縦を無謀だと指摘する。そんな中、マーヴェリックは新任の女性教官・チャーリー(ケリー・マクギリス)に心奪われていく。
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