中村蒼、オタク系ゲーマーが「一番自分に近い」

俳優の中村蒼が12日、自身のアメブロ公式ブログで“オタク系ゲーマー”に扮した自らの写真を公開。「一番自分に近いのはこのオタク君」と明かしている。

大きめの縁メガネにシャツ、フードつきジャンバーというこの“オタク系ゲーマー”スタイル、実は中村がアンバサダーを務める「サッポロホワイトベルグ」のWEB動画、「5人の中村蒼」シリーズのうちの一キャラクター。さまざまな嗜好やシーンに同商品がマッチすることをアピールしたもので、サッポロビール公式サイトで今回、この“オタク系ゲーマー”バージョンが公開された。同社サイトではほかに、中村によるスタイリッシュなストリート系フォトグラファー、開襟シャツがセクシーなビジネスマン、ワイルドな印象のオラオラ系インテリダンサー、優しい笑顔の乙女系料理男子の4バージョンを見ることができる。

今回公開された「オタク系ゲーマー篇」について、中村はブログで「今回の五役の中で一番自分に近いのはこのオタク君かなと笑　たくさんの量は飲めないけどこれなら飲めますという感じとかが特に」と、意外な素顔を告白。結びには、「天気に恵まれた撮影になりました。飲むシーンを終えると少し酔いました笑」とコメントし、青空の下、“オタク系”ファッションでカメラに視線を向けたショットも公開した。

この“オタク”という言葉のイメージを覆す1枚に、ファンからは「なんでも似合いますね！」「オタク系男子の蒼くんも可愛くて好きです」などのコメントが寄せられている。