<やんごとなき一族 最終回>土屋太鳳“佐都”の強さと優しさを再確認…松下洸平“健太”と再び深山家へ

2022/06/30 06:00 配信

ドラマ レビュー

「やんごとなき一族」第11話より (C)フジテレビ

ドラマ「やんごとなき一族」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)が、6月30日の放送で最終回を迎える。同作は、庶民の家庭から上流社会の一族・深山家に嫁ぐことになった主人公・佐都(土屋太鳳)が、理不尽な一族のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄(ほんろう)されながらも、夫・健太(松下洸平)と共に真正面から立ち向かい奮闘する“アフター・シンデレラ・ストーリー”。

前話では…佐都が深山家を後に


23日に放送された第10話で、健太が記憶喪失に。健太が別人のようになってしまったことで、佐都は生まれたばかりの娘を連れ、家を出て行ってしまう。

佐都が出て行った後、久美(木村多江)は圭一(石橋凌)に「いい加減にしてください! あなたは女をなんだと思っているんですか」と反抗し、初めて怒りをあらわに。また、明人(尾上松也)が「深山家をぶっつぶす!」と、何やら企んでいる様子も描かれた。

「WEBザテレビジョン」では、気になる最終話を事前に視聴。その見どころを紹介する。