初挑戦を終えたタモリは、「とにかく氷の上では自分が何もできないことを実感しましたね。明日は筋肉痛確定ですよ」と身をもって競技の難しさを知った様子。一方で、カーリングというスポーツの面白さ、楽しさも実感し、「考えてみれば“そだねー”って初めて言ったような気がしますけど(笑)、改めてカーリングは仲間と楽しんで盛り上がれるスポーツだなと思いました。
常呂町ではカーリングホールが町の社交場のようになっていると聞きましたが、そんな町から銀メダリストが出るのは“当然”のようでいて、“奇跡”でもあるなと感じましたね」と、改めてロコ・ソラーレの活躍に思いをはせる発言も。
そして、「タモリ、カーリングを勉強する。」というサブタイトルどおり、「僕もカーリングの見方が180度変わりましたね。今度、試合を見るときはどうしても真剣になるだろうから、きっと疲れちゃうだろうなと今から思っています」と、番組で学んだ成果について語った。
「今回の番組は、内容過多なんじゃないかなと思うぐらいボリューム感があります。いろいろなことが起こっていますから」とタモリが予告するように、「タモリステーション」ではタモリとロコ・ソラーレメンバーの初対談や、カーリングの聖地である北海道・常呂町の街歩きロケなどスペシャル企画を展開。
さらに競技のルーツ、ルール、フェアプレー精神など、あらゆる角度からカーリングの魅力をたっぷりと掘り下げていく。
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