2022年10月スタートの火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)に出演する高橋文哉が、自身の公式Instagramを6月30日に更新。同日に行われたプロ野球、横浜ベイスターズ戦の始球式に登板した際の、同ドラマ仕様にカスタマイズしたユニフォーム姿を公開し、反響を呼んでいる。
同作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田翼)が、崖っぷちの7人組ボーイズグループの寮母となり、一緒に“トップアーティストになる”という夢に向かっていく姿をオリジナルストーリーで描く。物語のキーとなるボーイズグループ“8LOOM”(ブルーム)のメンバーに宮世琉弥、綱啓永ら。高橋は、あす花の元教え子でグループのリーダー・佐神弾(さがみ・だん)を演じる。
この日、高橋は「冠試合Paraviナイター始球式にて投球させて頂きました。人生初の始球式ということで緊張しましたが、沢山の方々に勇気を貰いすごく楽しめました!! 最高でした!! ご覧頂きありがとうございました!」とつづり、グローブとボールを手にした、横浜ベイスターズのユニフォーム姿を投稿した。
注目したいのは、このユニフォーム。夕陽に照らされた球場でたたずむ高橋の後ろ姿も投稿されており、ユニフォームの背面には、ドラマの役名「SAGAMI DAN」の文字、ドラマ名とスタート期がプリントされている。高橋は、先のコメントに続けて「8LOOMのメンバーも応援に来てくれてうれしかったです!#君の花になる #8LOOM」と記し、7人組のメンバーが揃いのユニフォーム姿で、応援に駆け付けた様子をストーリー機能でアップしている。
この投稿にファンからは「ユニフォーム似合いすぎ!」「始球式初登板、お疲れ様でした」「猛暑を吹っ飛ばすイケメン」「爽やかでした」などのコメントが寄せられた。
また、始球式の姿を見ていたと思われるファンからは「ノーバン投球! ナイスピッチング!」「投球、素晴らしかったです」「ノーバン投球すごかったです!」「現地で見ていました、ナイスピッチ!」「文哉くんスゲー!」など、彼の投球を称賛する声も多く寄せられている。
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