代理MC、黒髪ロング“とりぺ”鳥海浩輔登場、おさげ“やすぺ”安元洋貴乱入で旧知の仲3人の思い出トーク＜声優と夜あそび＞

声優のたかはし智秋、鳥海浩輔、安元洋貴が出演する「声優と夜あそび 火」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、6月28日放送の #11では、上坂すみれがお休みとなり、代理MCがシークレットのなか、登場したのは「どうも“とりぺ”です」と、黒髪ロングのウィッグをかぶった鳥海で、さらに途中、月曜日MCの安元洋貴も駆けつけ、「旧知の2人！あの時、どう思ってたトーク！」と題したコーナーで、つきあいの長い3人が思い出を語りあった。

「旧知の2人！あの時、どう思ってたトーク！」

かれこれ20年以上のつきあいだというふたりに、思い出を語ってもらう「旧知の2人！あの時、どう思ってたトーク！」では、鳥海を「私の恩人」と表したたかはしは、鳥海に救われたという20代の頃の思い出話、当時、かわいらしいぶりっ子スタイルの女の子がスタッフや共演者に好まれ、本来の自分を出せずになやんでいたというたかはしは、努力してぶりっ子をしてみるも気に入られず、好きな服装も否定され「こんなに服装とか、ぶりっ子しろとか言われるなら、もういいかな。やめよう」と思ったこともあったと語り、その時に鳥海に「俺たちは“声”が技なんだから、声さえキャラクターでいられれば、どんな格好でもいいんだよ」「そういうのは気にしなくてよくて、要するに実力だから。何か持っていないと、ぜったい生き残れないし、俺もそういう意味では、常にみがこうと思っている」と言われ、背中を押されたことを明かす。

そのたかはしの話に、「えらそう〜」と過去の自分に恥ずかしそうに笑った鳥海だったが、たかはしが「鳥さんがかわいがった人って、だいたい活躍されてる」と話すと、大きくうなずき「心身ともに大きく育てた人たちは、みんな売れます。そこだけはありますね」と誇らしそうに語った。