グラドル界の黒き雌豹・葉月あやの24枚目となるイメージDVD「起きたとき世界が明るい」(エアーコントロール)の発売記念イベントが、7月2日にソフマップAKIBA パソコン・デジタル館で行われ、集まった取材陣の囲み取材に応じた。
「今回のDVDは、素の葉月あやが楽しめる作品です」という同作。「いつもは彼氏彼女といったテーマ設定があるじゃないですか。今回は葉月あやがテーマで何もないんです。もうグラビアの普段のあやちゃんそのままなんです」というようにチャレンジングな内容とのこと。
さらに「カメラを渡されて20分間一人で撮ってきて、というのもあります。定点カメラというのですか?カメラをおいて自分で自由に動いたりしたりもしています。そういう撮影も初めてでした」と明かした。
続けて、「ですから、私の事を知っている人はいつもの私だ、みたいな。なので台本もなくて丸投げされているので、結構戸惑っている姿とか、どうしよう次何やる?みたいなのが全部しゃべっちゃっているんですよ」と笑顔を見せた。
また、「あとグラビアあるあるを喋っていたりしています。謎の手の話とか、下乳は指2本まで出すとか。下乳を出す幅は人によって違うんですよ」というように、グラビアのトレビアを披露していることをアピール。24作に出演しているだけあって、結構おもしろい話を披露しているとのことだ。
葉月のDVDではお馴染みのダンスシーンは今回も収録したと語り、「お尻を振るダンスがすごく好評で、今回もしっかり振っています!」とにっこり。「普通、1つのシーンを撮るのに40分から1時間かかるんですけれど、今回は20分で終わったりして。その分、スチールをたくさん撮れたりして、不思議な感じがしましたし、新鮮だなぁ、今まで無かったなぁと感じました」と、撮影時を振り返った。
そんな葉月はギャンブル好きなことで知られている。目標はギャンブルで家を建てることと公言しているが、最近のギャンブルについて問われると「最近、競馬もやりたいなと思って始めたんですよ。でもやっぱり全然詳しくないんで、好きな数字とかをなんとなく買っているんで、まだ当たらないですね。組み合わせとかは無理なので、単勝だけですね」と語りつつも、「この前の宝塚記念だけは当たりました。めっちゃテンションが上がりました」と大喜び。「このまま行けば、家が建ちますよ」と自信を覗かせた。
◆取材・文=栗原祥光
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