6月29日に発売された「週刊ザテレビジョン」28号に、ニューシングル「Graceful Runner」を発売したA.B.C-Zが登場。新曲のタイトルにちなみ、メンバーに“グレてた話”と“フルえた話”を直撃!
橋本良亮
グレてた話「Hey! Say! JUMPがデビューしたとき(笑)。グレて金髪に近いぐらい茶髪にして、日サロにも行った。今思えば、Hey! Say! JUMPっぽくないことをしたかったのかなぁ(笑)。小さい頃は、サッカーボールが欲しい!!って買ってもらえるまで暴れました」
フルえた話「フィルムカメラで撮ったものを現像したとき。最近ハマり始めたんだけど、フィルムは撮ったときはどんな写真になってるかわからないからプリントするの、ドキドキする。で、こんな写真が撮れたーって震え(笑)!? デジタルじゃ撮れないような絵になる写真がいい」
戸塚祥太
グレてた話「世間的にはグレてるように見えてたかもしれない。けど俺としては自分に素直に真っすぐやってただけだから…ないな(笑)。言い換えれば全ては若気の至り。利き腕を変えて左手で過ごしたとかね。ギターがうまくなりたくて、自分的には訓練だった(笑)」
フルえた話「映画、舞台。一つ例を挙げるならタランティーノ作品は毎回震えるね。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(2019年)は日に連続2回見たし、「ジャンゴ―」(2012年)は黒人の歴史を彼なりに描いてエンタメに昇華してて。深みがあって痛快で震えた!」
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