続けて「2022年流行ったコト・モノランキング」では、1位「TikTok」、2位「平成ギャル」、3位「ルーズソックス」が紹介され、近頃の2000年代ブームを知り、浪川は「昔から戻ってきたってこと!?ルーズソックスは僕が高校2年生に流行り出したものですよ」と驚く。その浪川は、ルーズソックスを仕事ではいた経験があると明かし、その体験談、一般的には、靴下用のノリで靴下が落ちるのを留めるが、その際はふつうのノリを渡されたそうで「ここの皮ごとはがれるんじゃないかってくらいしんどかった」と苦い経験を明かした。
また、再び“ホカンス”という流行語がクイズになり、正解は、ホテルとバカンスをかけあわせた造語で、ホテルでの滞在そのものをバカンスとして楽しむことだが、「最近、浪川さんは、ホカンスされましたか?」という質問に、浪川は「だいたいするね〜。起きて2、3分でホカンスしちゃうもん。僕はごめん、けっこうそういうタイプだから」と知ったかぶる。細谷は「領収書もらった時、“保管す”しますよね。古文みたいなのを今風に“我、領収書保管す”みたいな」と回答し、斬新な解釈に、スタジオは大きな笑いに包まれた。
くわえてふたりは、不思議そうに“ギャルピ”(ギャルピース)を披露したり、ワッフルとクロワッサンをかけあわせた、韓国発スイーツのクロッフルを味わったりと、とまどいながらもZ世代の流行を体験していた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)