鹿森海(鈴木愛理)、年下カメラマンの長嶺風緒(本田響矢)、年上社長の榊圭祐(白洲迅)、恋の三角関係が始まる＜ANIMALS‐アニマルズ‐＞

ABEMAオリジナル連続ドラマ「ANIMALS‐アニマルズ‐」(毎週木曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて全8回)第3話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて7月7日夜10:00より放送される。

本作は、鈴木愛理が主演、本田響矢、村上愛花、星乃夢奈、白洲迅が出演する、恋も夢も忘れ、ブラック企業で懸命に働く“幸せ迷子のズタボロ女子”の主人公の鹿森海(鈴木)が、最高の自分に生まれ変わろうとする大逆転ラブストーリーで、第2話では、コスメベンチャー企業のANIMAL BEAUTYへ入社し、新たな業界で右も左もわからないなか奮闘する海が、新作コスメボックスの発売イベントでの予想外のトラブルをみごと対処し、正式採用を勝ち取る。

始発出社でコスメの勉強をする海

慣れない業界用語や業務内容に追いつこうと、持ち前の“ド根性”で寝る間も惜しみ、始発出社でコスメの勉強をする海の目元には、コンシーラーでもかくし切れない深いクマができる。海がANIMAL BEAUTYに入社する手助けをしたカメラマンの長嶺風緒(本田)は、何事もがんばりすぎてしまう海を気づかい、「寝てないやつの本気メイクより、寝てるやつのすっぴんのほうがきれいだからね」と、風緒らしい言葉で心配する。その風緒の言葉に、海は始発出社をやめて、自分のペースで働き始める。