鹿森海(鈴木愛理)、年下カメラマンの長嶺風緒(本田響矢)、年上社長の榊圭祐(白洲迅)、恋の三角関係が始まる＜ANIMALS‐アニマルズ‐＞

インフルエンサーのもとへコスメボックスを届ける海

ANIMAL BEAUTYでは、新作コスメボックスの発売を記念したオンラインイベントを開催する運びとなり、開催に向けて社員は一丸となって準備を進めてきた。

しかし、イベント当日に、肝心のコスメボックスが参加インフルエンサーに届いていないトラブルが発生する。誰もがあきらめるなか、海は「今から会場にあるコスメボックスを届けに行きます！」と会場を飛び出す。ハイヒールを脱ぎ捨て、髪をふり乱し、全力疾走の海は、なんとか無事にインフルエンサーのもとへコスメボックスを届けるが、汗でドロドロに落ちたメイク姿がライブ配信によって世間にさらされ、落ちこむ。

その彼女のもとに現れたANIMAL BEAUTY社長の榊圭祐(白洲)は、海のメイクを指でぬぐい取り、「きれいだよ」とはげます。しかし実は、時を同じくして、海を心配した風緒も海のもとに駆けつけていたが、ふたりの様子を見て、何も言わずに立ち去る。

海と急接近した年上社長の圭祐と、なんだかんだと海を気づかう年下カメラマンの風緒による、恋の三角関係が始まる。

第3話では

第3話では、圭祐を意識し始めた海が、圭祐と温泉宿でまさかの一泊をする。

さらに、正式採用となったANIMAL BEAUTYで、海は、スキー場での新たなミッションを与えられる。