――番組では、出演者が「恋の相手に求めること」と「自身のアピールポイント」を披露する場面が多々ありますが、ご自身が恋愛において、相手に求めることとご自身のアピールポイントをそれぞれ教えてください。
屋敷:“欲深くない子”がいいです。人と比べて悔しがったり自分を卑下する子より、小さいことで満足してくれる子がいいです。『そんなんでテンションあがるの!?』みたいなことでも喜んでくれる子に、一番キュンときます。
峯岸:昔は自分のことを好きじゃない人が好きって言ってたんですけど、でも30を目前にして今は、自分のことを一番大事にしてくれる人がいいなという風に考えた方が変わりました。そしたら、幸せになれました(笑)。
さおりん:目標に向かって、何かを頑張ってる人。頑張ってる人を見ると、私自身も超刺激されるので。
峯岸:ギャンブルとかでもいいの?
さおりん:それはダメ(笑)。でもたとえ売れてない芸人さんやバンドマンだとしても、何かに夢中になって頑張っている姿はグッときます。
――自分の恋愛におけるアピールポイントは?
屋敷:そう考えたらマジでたいしたことないな…。でも僕は意外だねと言われるんですけど、むちゃくちゃ甘えますからね。相手にくっついていきますし、基本的には俺が甘えて向こうがちょっと嫌がっているところに“にゃんにゃん”しに行きたい方です。スキンシップもとります(笑)。
峯岸:自分自身あまりおすすめの女ではないんですけど(笑)、今日は『いってあげよう!』と思う日は、アロマを焚いて、水のせせらぎ音とか癒しの音楽みたいなものを部屋に流したりして照明も落として、しっかり空間も作りこんでマッサージをしてあげます(笑)。『お兄さん、何のお仕事してるんですか?』なんて言いながら(笑)。
屋敷:意外!雰囲気までちゃんと作って!
さおりん:私は料理もしますし、家事もしますし、尽くします!
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