ユ・ヨンジェ、チョ・ユリ、キム・ユヌ、ナナ主演、芸能学校を舞台に成長していく10代を描く韓国ドラマ「MIMICUS」ABEMAにて日韓同時、国内独占配信決定

2022/07/11 12:15 配信

ドラマ アイドル

日韓同時、国内独占配信が決定した韓国ドラマ「MIMICUS(ミミクス)」(C)PLAYLIST.All rights reserved.

芸能学校を舞台におたがいについて知っていくなかで、成長していく10代を描く韓国ドラマ「MIMICUS(ミミクス)」(全16話)が、ABEMA SPECIALチャンネルにて7月22日(金)夜7:00より日韓同時、国内独占配信されることが決定した。

今回、配信が決定したドラマ「MIMICUS」は、元B.A.Pのユ・ヨンジェ、ソロデビューしたIZ*ONE出身のチョ・ユリ、新人俳優のキム・ユヌ、woo!ah!のナナが主演を務める。

物語の主要な登場人物は4名おり、ひとり目は大韓公演芸術学校実用舞踊科3年のハン・ユソンで、両親の離婚を経験し、箱入り息子のように見えるも夢をかなえるために自分の才能をみせようとする。幼い頃のトラウマのせいでパニック障害を患い、人をマネすることもマネされることも嫌う。オーディションに落ち続けることで挫折感を味わいながら、「逃げたい」でも「実は逃げずに立ちむかいたい」そんなむずかしい心の機微をユ・ヨンジェが演じる。

ふたり目は、JJエンタ所属のガールズグループ・ICEのセンターである、大韓公演芸術学校実用舞踊科3年のオ・ロシで、グループの中心的存在であるが、あとから合流したこともありメンバーから仲間外れにされた状態が続いており、心のやり場がなくなっている状態にある。学校生活で友人もでき、本当の自分が取り戻せているような気がして、アイドルと一般人でいることの境でなやんでいるという役どころをチョ・ユリが演じる。

3人目は、JJエンタの代表の息子の大韓公演芸術学校実用舞踊科1年のチ・スビンで、裕福な暮らしやちやほやしてくる大人たちにかこまれて成長してきており、何不自由なく暮らしている。一見、幸せそうな彼にもかくしたい秘密はある。それはハン・ユソンの複製品のように生きてきていることである。自分が本当は何なのか?どんな人物なのか?そうした葛藤や親への愛憎など複雑な立ち位置の役どころをキム・ユヌが演じる。

4人目は、YouTubeチャンネルを運営し、明るく友達の多い大韓公演芸術学校実用舞踊科3年のシン・ダラで、両親が忙しく、待つのが日常だったこともあり、ひとりでいることが嫌い。友達ができると同じものを買い、同じことをする。「好きだから真似をする」という愛情表現をしてしまうようになる。そんななか、不愛想な友達だと思っていたハン・ユソンが、そんなことをしなくても仲良くしてくれたことで、気になる存在へと発展していくという、心の動きのある役どころをナナが演じる。

10代の芸能学校の若者たちが成長し、生まれ変わっていく姿を楽しむことができる。

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