元受付嬢グラドル海里、新作DVDで初ゴールデンビキニ「大人セクシーな感じで」

元受付嬢グラドルの海里が新作DVD「Kire Kawa」（エスデジタル）をリリース。7月9日に都内で発売記念イベントが行われた。

海里は大手企業の受付嬢として勤めて24歳の時にスカウトをされ、2019年にグラビアデビュー。甘い癒やしボイスと、身長160cm、上からB88cm、W60cm、H85cmの色白グラマラスGカップボディでファンを着実に増やしている。先日Twitterのフォロワーが5万5555人を突破し、「5万人で足踏みをしていまして。ようやく達成できました」と、にこやかに笑いながら喜びを語った。

海里にとって約8カ月ぶりとなる5作目となる本作は、「私が元受付嬢ということもあって、ホテルの受付嬢である私が、来られた宿泊客と恋におちるという話です。本当にあってはならないんですけれどね(笑)」と語るように、禁断のアバンチュールを描いた物語。メガネ姿の海里がお出迎えをするシーンから始まり、ビーチでの水着姿、そしてホテルのベッドの上での大胆セクシー姿と、さまざまな海里の美ボディーと癒やしボイスが堪能できる。

撮影は2月末に沖縄で実施。「沖縄に行くのはDVDでは2回目です。で、私は雨女なんですけれど、今回もしっかり雨が降っていました。室内でのシーンは関係ないんですけれど、海のシーンは一瞬だけ雨が止んで。でもすぐに降ってきて」と振り返った。

また、「今回は、はじめてゴールドビキニを着て、大人セクシーな感じで、激しく胸を揺らして踊りました」「ダンスは高校の時にジャズヒップホップをやっていたんですけれど、弾むような感じでクネクネして楽しかったです」と見どころを紹介した。

Kire Kawaというタイトルにちなんで、「キレイとカワイイのどちらが言われるとうれしいか」と聞かれると、「キレイと言われた方がうれしいですね」とにっこり。だが、「この前出版させていただいたフォトブックは、普段とは違うやさぐれたハードな感じでしたけれど、今回はどちらかというと、素の私というかソフトな感じですね」と語るように、作品内ではかわいらしい部分も堪能できることを訴求していた。

取材、文＝栗原祥光