サンシャインシティを中心に、東京・池袋の東口エリアで定期的に行われているコスプレイベント「acosta!(アコスタ)」。同イベントに同人即売会を融合させた「acosta!マルシェ」がこのほど開催され、魅力的なコスプレイヤーが多数集結。会場は大盛り上がりとなった。こちらに取材参加し、撮影したレイヤーたちの写真をインタビュー記事と併せて紹介していく。
――今回のコスプレのキャラクター名を教えてください。
「DEATH NOTE」の弥海砂です。ファッションがかわいくて、ずっとやりたいと思っていたコスプレなんですけど、彼女の独特の雰囲気まで再現できるか不安で…。でも実際に着てみたら、大勢のカメラマンさんが「かわいい」と言ってくださって。なので今は、すごく幸せな気分です!
――コスプレをするうえでこだわったポイントは?
ほかのキャラクターのコスプレをするときよりも、かなり濃いめのメイクにしたところです。
――今後やってみたいコスプレは?
「プリンセスコネクト! Re:Dive」のシズルです。水着バージョンの衣装もあるんですけど、こちらもかわいいので、夏のうちに絶対にコスプレをします!
――ほかにも、この夏のうちにやってみたいことはありますか?
コスプレ活動の合間にイラストも描いているんですけど、今は8月開催の「コミックマーケット100」に向けて、新作を準備中です。サークル参加するので、ぜひ遊びに来てください!
この度の「acosta!マルシェ」に続き、今年の夏は「ワンダーフェスティバル2022[夏]」(7月24日、幕張メッセにて開催)、「世界コスプレサミット2022 ~20th Aniversary~」(8月5~7日、愛知県名古屋市内・オアシス21などで開催)、「コミックマーケット100」(8月13・14日、東京ビッグサイトにて開催)と、コスプレも楽しめる大型イベントが多数控えている。
取材・文=ソムタム田井