元OLグラドル葉月愛梨、DVDで見せたオフィスシーンは「ちょっとリアルな感じ」

“恥ずかしがり系グラドル”葉月愛梨の4作目となるイメージDVD「愛梨としたい9つのコト」(ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントが、7月10日に都内で行われた。

2021年8月にグラビアデビューした葉月は、身長157cm、上からB89cm、W63cm、H89cmの癒やし系Fカップで一躍人気者の仲間入りに。芸能活動も「コンスタントにDVDを出させていただいて。あと、先日朗読劇をやらせていただいたのですが、本当に歌もダンスも芝居も初めてで、最初はすごく不安でした。でも、チームで作り上げるのが久しぶりで、青春を味わえた感じで楽しかったです」と、グラビア以外にも活動の幅を広げている。

しかし、いまだにグラビア撮影は「恥ずかしかったです」と少し赤面。同じ事務所の日向葵衣からもらったという水着で登壇し、「事務所に入った時に葵衣ちゃんからくれた水着で、すごくうれしかった思い出と、赤い色が好きなのですごく気に入っていますし、大事にしています」と笑顔を見せた。

今回のDVDは、そのタイトルの通り9つのシチュエーションを通して、葉月の魅力に迫る作品。「看護師さんは、患者さんと看護師さんで、そういう関係になるという話」「個人的にいいなと思ったのは制服のシーンで、幼なじみに『彼女いないの？　じゃ、私と付き合おう』という感じで、すごい青春しているんですよ」と見どころを紹介した。

そして、「私はOLを少しやっていたので、オフィスのシーンはちょっとリアルな感じだったなと思いました」とドキッとする話も。

恥ずかしがり屋の葉月は「全部のシーンが恥ずかしかったです」としながらも、「清掃員さんとかやったことがなかったので、ちょっと恥ずかしかったです。お風呂を洗っていて、そこにお客さまが入ってくるというシチュエーションなんですけど…」というと、少し顔を赤らめた。

といいながらも、デビュー作は60点、前作は70点と自己採点した葉月は「今回は80点ですね」と、グラビアに対して自信を持ちつつある様子だった。

◆取材・文＝栗原祥光