新井萌花、今もなお“発育中”で水着のサイズが合わず「カップもFからGに近くに…」

2021年12月にグラビアデビューした新井萌花が、早くも第二弾イメージDVD「新井ちゃんは発育中」(ラインコミュニケーションズ)をリリース。その発売記念イベントが、7月10日に都内で行われた。

屈託のない笑顔が魅力の新井。身長158cm、B91cm、W63cm、H80cmのFカップ美ボディーは、高校時代に長距離走の選手として鍛えれたもの。「陸上を辞めてから胸が大きくなり始めて、今でも大きくなっているんですよ」と現在もなお“発育中”だという。

4月に沖縄・宮古島で撮影された本作品。設定について尋ねると「大学生の彼氏と高校生の私が日常生活の中で、こういろいろとイチャイチャしたりとか、そういうシーンがたくさんある作品になっています」と、ちょっと顔を赤らめながら語る。

「寝る時に、普通では着ないようなV字の変形衣装を着て…結構照れますね(笑)」と、レーシーなスリングショットを着用した写真を指差すと「でも、これがめちゃくちゃ私は気に入っているんですよ」とアピール。そのほか、高校生役ということで学生服姿も披露している。「制服の下にイチゴ柄の水着を着ているんですけど、このイチゴの水着は私はそんなに気に入っていないのですが、ファンの方々にはすごく気に入ってもらっています」と明かした。

「あと、メイド喫茶のシーンがあって、メイド服を着ているんですけど、その中で普通のメイドさんが踊らない、クネクネした踊りをしていて、このシーンは私は気に入っています」「ゼッケンビキニを着て一般道でランニングをするシーンがあるのですが、これが普通に車が走っている所で。なんかチラチラ見られて恥ずかしかったです」と撮影秘話を明かした。

さらに「本当に胸が発育しているんですよ。で、撮影がとても大変だったんです。というのも水着と胸が合わないんですよ」と告白。「自分で見てもデビュー時に比べて大きくなっていることが分かっていて。で、スタイリストさんに測ってもらったら2～3cmくらい大きくなったんですよ。カップ数もFからGに近くなった感じです」と言う。

胸も成長しているが、内面でも成長。前作では「いまだ水着を着慣れていなくて恥ずかしかった」と言っていたが、「今、ミス・ヤングアニマルのイベントに参加していて、その時の撮影会審査で初めて水着での撮影会デビューをしたんですね。そういった経験を積み重ねて、今は全然恥ずかしくないです」とのこと。「今日はグランプリが取れるように、水着もゴールドのビキニにして、ネイルもゴールドにしました」と、この日の衣装を紹介。「今、幸いにも暫定1位なので、そのまま走りきりたいです」と強い意志を見せた。

そんな新井だが、9月29日(木)に20歳の誕生日を迎える。10代最後に夏にやってみたいことを聞くと「バンジージャンプ！」と即答。「私、埼玉県出身なんですけれど、秩父にバンジージャンプができる所があるんですよ。それを知ってからずっとやりたいと思っていて。お母さんも絶叫系が好きなので、一緒にやりたいと話をしているんです。今年こそやりたいなと思っているんですけど、なかなかタイミングが合わなくて」とポツリ。

さらに、「これは夏は関係ないんですけれど、ずっと前から『逃走中』(フジテレビ系)に出たいと思っているんです。陸上部だったので、ハンターに勝てるんじゃないかなと。19歳のうちに、というのは無理かもですけれど、そういうチャンスがあれば出たいです」と希望した。

◆取材・文＝栗原祥光