長谷川博己主演のドラマ「小さな巨人」(TBS系)に出演する芳根京子が15日、婦人警官の制服姿の画像を公開し、「昨日の『小さな巨人』でこの制服は終わり」と報告。ファンからも「制服めっちゃ似合ってた」「新たな門出楽しみです!」との応援コメントが多数寄せられている。
「小さな巨人」は、警視庁と所轄の確執を克明に描く警察エンターテインメント。警視庁刑事部捜査一課の係長から所轄署の刑事課課長代理に降格された主人公・香坂真一郎が組織の中で自分の正義を貫こうとする姿を描き、話題を呼んでいる。
この作品で捜査第一課の人事職員・三島祐里役を演じる芳根は、これまで婦人警官の制服を着て出演し、ドラマにフレッシュな風を吹かせていた。しかし、14日に放送された第5話のラストで祐里は「わたし尊敬する人がいて。その人のような立派な刑事になりたいんです」と、上司に異動希望を提出。この日の放送をもって「芝署編」は完結し、21日放送の第6話から始まる「豊洲署編」では、刑事としての一歩を踏み出すことになる。5話放送後の次週予告では、パンツスーツ姿で登場している。
そんな14日の放送後、15日に更新されたブログで芳根は第5話について触れ、「昨日の小さな巨人でこの制服は終わり。来週からスーツになります。ふふ。」と思わせぶりに報告。最後となる!?婦人警官の制服姿で微笑むショットを公開した。この投稿に、ファンからは「芝署編の制服姿ステキでした」「制服めっちゃ似合ってた」といった制服姿の見納めを惜しむコメントに加え、「三島刑事始動楽しみにしてます!」「京子ちゃんのアクションが観られるのかな?楽しみだね♪」と、ドラマ後半戦に臨む三島祐里への応援メッセージも多数寄せられている。
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