浪川大輔&細谷佳正、社長に人気の“お叱り代行”に緊張も、愛ある叱りに笑みも「嫌な思いはしなかった」「愛情を感じた」<声優と夜あそび>

2022/07/13 16:22 配信

バラエティー アニメ

浪川大輔と細谷佳正が出演する「声優と夜あそび 木」(C)AbemaTV,Inc.

声優の浪川大輔細谷佳正が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、7月7日放送の #12では、ふだん触れることのない世界の住民たちに話を聞いていく「声優の知らない世界 2022」で、結婚式の代理出席や、レンタル彼氏・レンタル彼女などの“代行サービス業”を深掘りし、そのディープな世界を体験した。

「声優の知らない世界 2022」


ふだん触れることのない世界の住民たちに話を聞いていく「声優の知らない世界 2022」では、代行・代理出席専門会社ファミリーロマンス代表取締役の石井裕一を迎え、“代行サービス業”を深掘りしていき、恋人代行や、家族の代行など、さまざまな代行サービスを提供しているという、その仕事の裏側を教えてもらった。

結婚式の代理出席や、レンタル彼氏に加えて、別れた旦那として、子供に父親として会うレンタル夫まで、幅広い代行をこなしてきたという石井に、ふたりは「すげぇ!」「おもしろ!」と興味津々で、オープニングから質問を連発していく。

また、実際に新郎や新婦役を務める“新郎新婦の代行サービス”の話題では、「代行で8回、結婚しているんです」とサラッと放った石井にふたりは「どういうこと!?」と困惑する。実際にはパートナーがいるものの、厳しい親に紹介できない相手と結婚する時に利用されることが多いと、依頼主の事情を明かす。両家のあいさつから、長いスパンでかりそめのパートナーを演じ、結婚式当日までを演出するという衝撃のサービスに、浪川は「すごい発想じゃない!?」とあ然とする。

その後も、石井から衝撃発言が続出、海外の映画監督から「ファミリーロマンスという会社を映画化したい」というオファーを受け、カンヌ国際映画祭でも上映された代行サービスの映画に主演として出演していたり、さまざまな職種の人がファミリーロマンスのスタッフとして登録しているなかで、声優や市議会委員もいることを明かしたりと、サラッと衝撃事実を明かしていく石井にふたりは、「ブラピと並んだ!?」「主演石井!?」「声優もいるの!?」とパニックになる。

加えて、怒られたい人に希望の説教を提供する“お叱り代行”や、夜にひとりでさびしい人に友達としてメッセージのやりとりをする“孤独LINEトーク代行”などのマニアックなサービスが語られ、ふたりは、代行サービスのディープな世界にどっぷりひたる。細谷は「(代行サービス)いいなって思っちゃいました」と話し、「“一緒に飲みにいってほしい代行”とか。気を使わずに、一緒に飲んでくれたら良いなって」とやってほしい代行を提案していた。