――優芽子は、一人で自宅で過ごす時と、外で仕事をする時とで大きなギャップがありますが、大政さんは自宅と外でギャップがあるタイプですか?
全然違うと思います。まったりしたいタイプなので、お休みの日は引きこもりたいです(笑)。オフの日はずっとドラマを見るなどしてゆっくりしたいので、お菓子を近くに置いて、1日オフ! という感じで過ごすのが好きです。
――ドラマがお好きとのことですが、最近グッときた作品や、一押しの作品はありますか?
ドラマは常に何かしら見ているんですが、最近見て良かった作品は「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」「グリーン・マザーズ・クラブ」「39歳」とか…「39歳」は、号泣しながら見ていました。
――昔からドラマを見ることがお好きだったんですか?
やっぱり日常を忘れさせてくれるので好きですね。集中して一気に見るのが息抜きになっています。
――劇中では、優芽子が男性陣にアプローチする姿に視聴者の方もときめいていると思いますが、大政さんご自身をときめかせてくれるものなどはありますでしょうか?
ハーブとシソを育てているんですけど、その子たちがグングン伸びていくと愛おしくなります。朝、ハーブを切る時間がすごい好きです。
――優雅ですね…!ハーブを育てるのは難しくないですか?
シソは日差しが強いとしゅん…となっちゃうこともあるんですが、ハーブは意外と強いんです! グングン育ってくれるので、切るタイミングが追い付かないときもあります。それを料理に使うことがすごく楽しくて、ときめく時間です。
――そんなプライベートの時間から“お仕事スイッチ”が入る瞬間はどんなときですか?
移動の車に乗った瞬間にスイッチが入ることが結構多いですね。あと、車から降りた瞬間も。現場に入る前に背筋が伸びます。
――ドラマも終盤に差し掛かっていると思いますが、注目してほしい部分や見どころはありますか?
どんどん話が進んでいく上でそれぞれ一人一人の感情の揺れ動きがとても大きくなってきているので、そういう一人一人の表情から、感情をしっかり受け取っていただけたらうれしいなと思います。
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