7月17日(日)放送の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎月2回日曜夜11:30-0:00、チバテレ)では、「バッチバチ!爆誕!シン・バッチこーい!」と題し、新オープニング映像を撮影する。
MC・吉川七瀬は「エヴァンゲリオンからウルトラマン、仮面ライダーまで『シン・◯◯』ブームがすごいです」と言い、「庵野秀明さんだけね」という鈴木拓の指摘に耳を貸さず、「これを機に『バッチこーい!』も便乗し、『シン・バッチこーい!』になりたい。まず、オープニング映像を『シン』にしてみたいと思います」と、この日の企画を発表する。
しかし、この日のスタジオ収録に参加したチーム8関東メンバーは吉川の他、清水麻璃亜、高橋彩音、左伴彩佳と4人のみで、鈴木は「スカスカじゃね?」と苦笑い。
そんな中、今回撮影するオープニング映像は、テーブルの上に置いてあるボールをメンバーたちがさまざまなチャレンジでつなげていき、これらをノーカット一発撮りするというもの。
テーブルクロス引きからスタートし、背面キャッチ、iPadの画面の中にいる小栗有以のタイミングに合わせてボールをキャッチ、バットを持ったメンバーに投げ、打ったボールを客席にいる鈴木がキャッチすれば成功。最後は全員で「バッチこーい!」ポーズを決める。
最初は、高橋がテーブルクロス引き、清水が背面キャッチ、吉川がiPad、左伴がバッティングで挑戦。なかなか成功することができず、担当を替えながら何度もチャレンジしていく。
「プライベートの友達すぎて不思議」と清水が言えば、高橋が「4人でラウンドワンに来たみたい」と言うなど楽しそうに進めるメンバーたちに、鈴木はミスしたメンバーを責めてけんかをする“昭和のバラエティー”を促すが、メンバーたちが鈴木に反抗するように“令和のバラエティー”を見せつける一幕も。そうかと思えば、鈴木がミスをするとメンバー全員で責め立てるお約束も忘れない。
放送開始から約5年、野球のセットで収録を行ってきた同番組で、最も野球らしいことをやる企画となった今回。高橋は「これが放送されるかと思うと心配」と口にしたが、今回も最後に笑いの神が舞い降りる。
※高橋彩音の高は正しくは「はしご高」
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