観月ありさ主演のドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(フジ系)に出演する新川優愛(しんかわ・ゆあ)が15日、アメブロオフィシャルブログを更新。同ドラマの撮影合間に行っているという“体幹トレーニング姿”を公開した。
「櫻子さんの足下には―」は、太田紫織氏による同名ミステリー小説のドラマ化。“三度の飯より骨が好き”で、日本に数人しかいないという骨格標本を組み立てるプロ標本士・九条櫻子(観月)が、法医学・自然人類学の豊富な知識、鋭い観察眼や洞察力、想像力を駆使して難事件を次々と解決していくミステリー。観月ありさの26年連続30作目の主演連続ドラマということでも注目を集めた。
同作で博物館学芸員補・志倉愛理を演じる新川は、第4話が放送された翌日の15日に「オフショット」というタイトルでブログを更新。「4話まで放送しました。撮影自体は先に進んでいて4話を撮り終わったのは少し前なので放送を見ながら『懐かしい~』『このシーン面白かったな~』って思い出しています。」と、オンエアを見ながら撮影時のことを思い出していた様子。
さらに、撮影の合間の過ごし方についても報告。「共演者やスタッフの皆さんとお話ししたり、次のシーンの相談をしたり、…バランスボールをしたり。笑 みんなで体幹を鍛えております!」と綴り、共演者の間で体幹トレーニングが流行っていることを明かし、笑顔でバランスボールに座る自身の写真も公開した。
21日に放送する第5話では、博物館の主任学芸員・磯崎(上川隆也)の元教え子が失踪。磯崎が教師を辞めるきっかけとなった、5年前の未解決事件の顛末が明かされる。一方、1週間後のシンポジウムに登壇する予定の愛理は、櫻子に発表資料の確認をしてもらうため、櫻子の家に泊まり込む。そんな中、櫻子はある“骨”を発見する…(「井上尚弥&八重樫東 ダブル世界戦~ボクシングフェス2017 SUPER 2DAYS~」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり)。
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