二つ目のゲームは、演技力が試される「熱演キーワード」。挑戦者は与えられたお題を声と表情だけで演じ、他の6人はその演技を見てお題を予想し、全員正解を目指す。間宮は「結構なプレッシャーですね」と、俳優としてのプライドを懸けて挑む。また、斉藤が渾身(こんしん)の演技を披露し、うなずくメンバーが多い中、「ちょっと待って!」と何かが引っ掛かったような博多華丸とノブ。そんな不自然な行動に対して「あぶり出されたスパイ候補が2人」と、山内は疑いのまなざしを向ける。
最後のゲームは、バランスボールに座った4人が連動した棒をつかんで足を浮かせる「連動バランスボール」。「ノブさんガッカリっすわ」(間宮)、「間宮が大立ち回りしとる!」(ノブ)と、スパイ容疑のなすり合いが勃発。運動神経の悪い博多大吉は、そもそもチャレンジにならず、「こんな人間もおるとですたい」と嘆く。さらに、ある人物が不自然に棒を引っ張り、妨害疑惑が浮上。「これはひどい!」(斉藤)、「綱引きやってたんですか?」(間宮)、「ソーラン節の引き方してましたよ」(山内)と、指摘が止まらない場面も。
結果発表では、衝撃の展開にスパイ以外の全員から「怖い怖い!!」と絶叫の嵐となる。
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