「1年3組」チーム、パク・ヒョンのキレのあるEXO「Growl」のパフォーマンスに会場釘づけ＜青春スター＞

グローバルK-POPアーティストへの道のりを追う、男女の新たなオーディション番組「青春スター」(毎週木曜夜9:30～、ABEMA SPECIAL2チャンネル)の #9が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて7月14日に日韓同時、日本独占無料放送された。

「青春スター」は、世界を舞台に活躍するスターが誕生する瞬間を公開するとともに、参加者たちによる完成度の高いステージパフォーマンスや、オーディション番組ならではの挫折や葛藤、そしてともに苦悩を乗り越え、めばえる友情や希望など、参加者たちの成長過程をリアルに描く。オーディションを勝ち進んだなかから最終的に7組のデビューが確約され、日本デビューも予定されており、さらに優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈される。

本選3ラウンド7組目

#9にて、本選3ラウンド最後の7組目に、「アイドル」派のイ・ハンジュン、キム・スンヒョク、チャン・ヒウォン、パク・ヒョン、ユン・ドハのボーイズグループが登場すると、同じ「アイドル」派のカズタたちから「最強のバランス」と認められるほど、バランスの取れている「1年3組」チームは制服姿で登場し、EXOの「Growl」を披露する。「ちゃんとできればかっこいい曲」に、メンバーたちには一抹の不安があり、それはユン・ドハの体の調子が悪いことで、もともと持病のようなものがあり、1年以上前に肩の手術をし、後遺症が残っていることを明かしたドハだったが、リハーサル時に手術した部分を刺激してしまい、今までにない強い痛みを感じる。

そんななかでも、「自分は大丈夫だから、心配しなくていい」とチームメンバーをユン・ドハは気づかうが、中間評価では「元気がない」と指摘され、自信をなくしてしまったキム・スンヒョクに寄りそい、「大丈夫だから心配しないで」「少しでも信じてほしい、信じて一緒にがんばろう」とはげましたり、練習にはげむチームメンバーのことはほめて伸ばすなど、ユン・ドハは、愛を持って接してきた。