ピアニストでタレントの鈴木ゆうはが、初イメージDVD「アンダンテ」(竹書房)発売記念イベントを7月17日に都内で開催した。
東京音楽大学付属高校、東京音楽大学卒業の後、タレント、ピアノ講師をする鈴木。さらにクラシックバレエもたしなんでおり「深窓の令嬢」という印象だが、鈴木は「ぜんぜん普通の家庭ですよ」と謙遜する。
一方で、過去にはグラビア活動もしており、「ミスマガジン2018」のファイナル16人の一人にも選ばれた実績を持つ。グラビア復活の理由について尋ねると「友達がグラビアアイドルで、何枚かDVDを出していて。自分もやりたくなりました」と明かした。
そんなファーストイメージについて「撮られている時より、見ている時の方が恥ずかしかった。ようやく昨日見ることができました」と恥ずかしそうに語り、「ピアノをしたり、バスケをしたり、バレエをしたりしていました。カメラを彼氏と思って、恋人気分で撮影しました」と内容を紹介。3月に撮影で訪れた沖縄については、「初めて訪れたのですが、プライベートでも行きたいなと思いました」と気に入った様子を見せた。
DVDには、やや幼さの残る顔立ちに、身長158cm、上からB84cm、W59cm、H85cmの色白ボディーを余すことなく収録。その中で見どころについて「庭でバレエをしているシーンがあるんです。バレエをやめて3年になるんですが、久々に踊って楽しかったです」と、薄紫のワンピース水着でバレエを披露するシーンを訴求。
さらに、定番の黄色のビキニで浜辺ではしゃぐシーンもある他、セーラー服姿にも挑戦。「高校がブレザーで、セーラー服に憧れていたんです。だから着ることができてすごくうれしいです」「一方で年が年なので…似合いますかね?」と笑った。
ファーストDVDの出来栄えは「80点です。せりふがほんとに恥ずかしくて。緊張すると私、瞬きがめっちゃ多いことに気付きました。残り20点は伸びしろです」と言い、「次回作があれば、料理とかやってみたいです」と希望していた。
◆取材・文=栗原祥光
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