「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得し、“令和のグラビアクイーン”とも呼ばれる沢口愛華が、8月26日(金)公開の映画「グリーンバレット」に出演することが分かった。さらに、新規場面写真、キービジュアルが解禁となり、主題歌はガールズバンド・東京初期衝動の「エンドロール」に決定した。
本作は、映画「ベイビーわるきゅーれ」が異例のロングランヒットとなり、「ある用務員」、「黄龍の村」と新作が次々と公開された阪元裕吾監督の最新作。阪元監督が殺し屋たちの日常に密着した、モキュメンタリー映画「最強殺し屋伝説国岡[完全版]」の続編であり、「ミスマガジン2021」の6人が全員殺し屋となり“国岡”の世界と融合するという異例のプロジェクトから誕生した。
解禁されたキービジュアルは、最後の晩餐をモチーフにしたティザービジュアルの“静”のイメージとはガラリと変わり、宇宙を背景にしたエネルギッシュな仕上がりに。主演の和泉芳怜、山岡雅弥、天野きき、辻優衣、大島璃乃、内藤花恋、伊能昌幸、さらに松本卓也、碕理人、板尾創路が武器を手に集合した、エネルギーに満ち溢れたビジュアルとなっている。
主題歌アーティストは、2018年に結成し、激しいライブパフォーマンスで話題を集める4人組ガールズバンドの東京初期衝動。映画にインスパイアされた彼女たちの書き下ろし楽曲「エンドロール」が、未熟で粗削りだがフレッシュで勢いのある弾丸のような見習い殺し屋女子6人の物語をさらに盛り上げる。
※辻優衣の辻は「1点しんにょう」
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)