つばきファクトリー・りこりこ、「ハロプロの名に恥じないようなパフォーマンスができました」

つばきファクトリーが、5月19日(金)放送の「アイドルお宝くじ」(テレビ朝日ほか)に出演する。

今回は普段ナレーションを担当している、世界的ヘビーメタルバンド・Megadethの元ギタリストで、アイドル通のマーティ・フリードマンが、お気に入りのアイドルを選ぶ“マーティセレクションしNIGHT”というテーマ。

そこで、収録を終えたつばきファクトリーの山岸理子、小片リサ、新沼希空、谷本安美、岸本ゆめの、浅倉樹々、小野瑞歩、小野田紗栞、秋山眞緒にパフォーマンスの見どころなどを語ってもらった。

――今回、初の「アイドルお宝くじ」出演ですね。

岸本：同じ回に出演するSUPER GiRLSさんやベイビーレイズJAPANさんは先輩グループで、もちろん曲も知っていました。アイドルとして先輩にあたる、有名なグループが出演されているので、自分たちも負けないように頑張りたいなと思いました。

小野：「アイドルお宝くじ」の収録には、他のグループが好きな方も来ていらっしゃるんですけど、そういう人たちにもつばきファクトリーをアピールできたらいいなという思いで今日は頑張りました。

小片：テレビの収録って、あまり機会がなかったので私は緊張していたんですが、こうやってテレビに出させていただけるっていうのは大事な事だと思うので、今日は頑張ろうっていう気持ちでいました。

小野田：先輩のアイドルさんがたくさんいる中でも、つばきファクトリーが目立てるように頑張りました。

――“マーティセレクションしNIGHT”ということで、そういうところで選ばれるのは嬉しいものですよね。

岸本：マーティさんが、つばきファクトリーのことや曲を知ってくださっているって思っていませんでした。

秋山：曲を知ってくれているだけじゃなく、「セリフの部分がいい！」って言ってくださったので嬉しかったです。

小片：「初恋サンライズ」という曲をやらせていただいて、パフォーマンス後にマーティさんが「セリフ、良かったよ」って言ってくださいました。

山岸：終わった後に、「これからも応援してるね」って言ってもらえたのが、すごく嬉しかったです。

――今回の「アイドルお宝くじ」でのパフォーマンスで、視聴者の方に見てほしいのはどんなところですか？

小野：「初恋サンライズ」はサビで皆さんと一緒に盛り上がれるジャンプがあって、そこで一緒にジャンプできるので注目して見ていただきたいなと思います。

小片：つばきファクトリーは普段大人しいというイメージで見られがちですが、1曲目の「気高く咲き誇れ」ではラップに私と岸本が挑戦していたりもするので、そういうギャップにも注目していただきたいです。

浅倉：「ひとりじめ」は3曲の中でも1番切ない表情をしていたり、いつもとちょっと違った表情をしている私たちが見られるんじゃないかなって思います。