バカリズム、中丸雄一(KAT-TUN)、カズレーザー(メイプル超合金)が、家事をゼロから学び、好評を博しているドキュメントバラエティー「家事ヤロウ!!!」(テレビ朝日系)。7月19日(火)夜7時からの放送では、藤木直人がゲストで登場。「2022年夏 最新版そうめんスペシャル」と題して、自宅で簡単にマネできる、コンビニ食材を使ったアレンジそうめんレシピを紹介する。
夏、なにかと余りがちなそうめんの簡単アレンジレシピを取り上げる企画で、今回は番組史上最強を誇るそうめんレシピ「殿堂入りツナ缶そうめん」を改めて紹介し、「3つの新そうめんレシピ」を対決させていく。
冒頭、「藤木さんは家事されるんですか?」というバカリズムの問いかけに、藤木は「しないっす!」と潔く即答。しかし、今年4月クールに放送されたドラマでシェフ役を演じることが決まってからは、役作りのため毎日のようにキッチンに立つようになり、撮影が終わっても料理だけは作っていると話す。
そんな藤木を迎えて今回紹介するのは「新そうめんレシピ」。「SNSで話題の新食感そうめん」や、「レンチンでできちゃうまぜそば風」、「バター香る簡単焼きそうめん」など、すぐにマネできてお手軽なのに激うまなものばかりで、味はもちろん手間がかかるかどうかも考えながら、家事初心者目線でジャッジされる。
また、今回は、カッコよく片手で卵を割る方法にもチャレンジ。卵片手割りのコツに、超家事初心者のバカリズム、カズレーザーが「生まれて初めてできた!」と大興奮する。
さらに、「何か一品、作って!」というMC陣のリクエストに応えて、藤木が役作りで磨いた腕前を披露し、フレンチのひと皿を作る。
調理スタート直後、藤木がおもむろに冷蔵庫から取り出したのは、自ら釣り上げたスズキ。藤木は「せっかくなので食材を手に入れるところから…」と、今回の出演のためだけに収録前日、早朝から釣りに出かけ、スズキをゲットしていた。
そのスズキを華麗におろし、フレンチへと昇華させていくさまを目の当たりにした3人は、「魚を丸ごとさばくなんて…番組史上初めてじゃないですか?」「家事を超えてる!」とウットリ。試食では、中丸が思わず「藤木さんに惚れてしまいそう…」と感激をダダ漏れさせてしまう。
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