7月22日(金)放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(毎週金曜夜9:58-10:52、フジテレビ系)のゲストに蒼井翔太、橋本マナミ、松嶋尚美、吉村崇( 平成ノブシコブシ) が登場。MCを務める松本人志と千鳥(大悟、ノブ)とともに円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う。
吉村は「皆さんは後輩に、どんなものをあげたことがありますか?」と切り出す。吉村は、先日番組で共演したお見送り芸人しんいちからねだられ、自身が乗っていた高級車を勢いで譲ったと明かす。しかし、思ったほどネットニュースにならず「ある芸人のサイン会に(話題量で)負けたんですよ」と話し、笑いを誘う。
そこから、“売れている先輩のものをもらうと縁起がいい”という話題へ。ノブは若手時代に、ある先輩芸人から「1年間、貸してあげる」と言われ高級腕時計を受け取ったものの「高級すぎて(傷つけるのが)怖いから、なかなかつけられなくて…」と困惑したエピソードを披露。そして、その腕時計を借りていた1年の間に、自身に大きな変化があったことを語ると、出演者一同は爆笑する。
さらに、蒼井は「皆さんはご自身の“ファン層”が気になりますか?」と問いかける。「8、9割が女性ファン」という蒼井は「キラキラしたイメージをいい意味で壊したい」と語る。そして「言葉を選ばずに言うと、実は僕…」と、彼のイメージからは想像もつかない意外な一面を告白する。
また、「私もファン層はすごく気にします」という橋本は「(デビュー当時)“愛人キャラ”として出てきたので、男性ファンが多い」と。結婚・出産を経て橋本は「女性ファンの共感がほしくて…」といい、続けて、憧れている芸能人の名前を挙げ一同を驚かせる。
その他にも、松本の「全員が“はい”と答える、ちょっと攻めた質問」や、松嶋の「大人になってからしてしまった“粗相”」などの話題も。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークが繰り広げられる。
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