榊圭祐(白洲迅)、鹿森海(鈴木愛理)とデートへ「危ないから」と手をつなぐ長嶺風緒(本田響矢)に動揺する海＜ANIMALS‐アニマルズ‐＞

ABEMAオリジナル連続ドラマ「ANIMALS‐アニマルズ‐」(毎週木曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて全8回)第5話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて7月21日に放送された。

本作は、恋も夢も忘れ、ブラック企業で懸命に働く“幸せ迷子のズタボロ女子”の主人公が、最高の自分に生まれ変わろうとする、大逆転ラブストーリーだ。

ひさしぶりの恋心にとまどう圭祐

第4話の最後に、モデルの風見雛(村上愛花)は、ANIMAL BEAUTY社長の榊圭祐(白洲迅)に突然、キスをする。動揺する圭祐だったが、雛は「もっと自分勝手になりな？」と切り出すと、「自分が何をして楽しいって思うのか、どこに行って、何を食べたいのか、誰と一緒にいたいのか」と言い放つ。

圧倒された圭祐は、雛の言葉で、常に真っすぐで全力投球な鹿森海(鈴木愛理)に、いつのまにか好意を持ち始めたことを自覚する。20代を仕事に捧げてきた圭祐は、ひさしぶりの恋心にとまどいをかくせず、「どうしたらいい!?まず何から着手したらいい!?」と、右腕の醍醐悟(猪塚健太)に相談すると、「まずはデートに誘うこと。脈がなかったら引くこと」とアドバイスを受け、取材と称して、海を食事に誘いだす。