「プレバト!!」3時間SPが高視聴率獲得!中田喜子が俳句のタイトル戦で涙の初優勝

2022/07/22 15:15 配信

バラエティー

7月21日放送「プレバト!!」より(C)TBS

7月21日に放送された「プレバト!!3時間スペシャル」(TBS系)が、世帯視聴率で関西地区14.2%、関東地区12.0%、個人全体視聴率(4歳以上の平均視聴率)で関西地区8.5%、関東地区7.1%、世帯・個人全体で東西共に同時間帯1位の高視聴率を獲得したことが分かった。(ビデオリサーチ調べ)

この日は3つのコーナーを放送。俳句の夏のタイトル戦「炎帝戦」では、これまで才能アリをとり参加資格をもつ231人の中から本選に進んだ15人の句を紹介。

梅沢富美男(永世名人)、東国原英夫(永世名人)、フルーツポンチ・村上健志(永世名人)、FUJIWARA・藤本敏史(名人10段)、千原ジュニア(10段)、Kis-My-Ft2・横尾渉(10段)、Kis-My-Ft2・千賀健永(7段)、中田喜子(6段)、ミッツ・マングローブ(2段)、森口瑤子(初段)、犬山紙子(5級)の11人に加え、名人・特待生以外からは安藤和津、かたせ梨乃、勝村政信、久代萌美の4人が食い込んだ。

名人でもトップ15には入れないという厳しい戦いを制したのは中田喜子。「メール」をお題に夏井先生も情景が浮かぶと大絶賛した句を披露し涙のタイトル戦初制覇となった。

新企画「丸太アート」&「スプレーアート」も新才能が続々


新企画「丸太アート」は魔娑斗が才能アリ1位に。チェーンソーを豪快に使い、1本の丸太から息子のためにユニークなスピーカーを仕上げた。

スプレーアート6回目の頂上決戦は、HG(レイザーラモン)、こがけん、Kis-My-Ft2・千賀健永、千原ジュニア、土屋アンナ、そして3連覇を目指す王者・光宗薫が参戦。傑作揃いの接戦を僅差で制したのはHG。初挑戦にして先生も驚く才能を披露した。

この回の毎分世帯最高視聴率は、関西15.9%(午後8時44分)、関東13.7%(午後8時33・44・45分)を記録。いずれもスプレーアートのコーナーのトップ争いのコーナーだった。

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