グラビアアイドル・藤田あずさが7枚目となるイメージDVD「真面目な大家さんが実はとってもエッチだった件!」(イーネット・フロンティア)をリリース。その発売記念イベントが7月23日に書泉ブックタワーで行われ、藤田は集まった記者団の囲み取材に応じた。
“魅惑のG&Hカップ”、“ みーんなの元カノ”を自称する藤田が、同作で演じたのは妖艶な未亡人の大家。「私が大家をやっているマンションに住んでいる学生さんと、チョメチョメというか、色々楽しんじゃうという話です。でもとても真面目な大家さんで、誘惑をするというよりも、学生さんが好意を持っていて、それにこたえていくという内容です」と笑いながら設定を説明。
藤田によると「肉食系の私が、ややSっ気のある学生にコントロールされていく、という感じで話は進んでいきますね」とのことだ。
「オススメのシーンは全部です。でも、私が得意な飴ナメもあります」と笑いながら語る藤田。「一番セクシーなシーンは、飴ナメの後に、台所からお布団に行って…」と言葉を濁しながらも、B87、W56、H89の魅惑ボディが堪能できることをアピール。
「ほかにも旅行に行って、というシーンがあります。それは沖縄で撮影しました。ですから、1枚のDVDでアパートの中で艶っぽい雰囲気の私と、明るい太陽の下で開放的な私の2つが楽しめます」と語り、「でも、リゾート地に行っても指輪は外さないんです。未亡人ですからね」と作品について説明した。
「今まで明るめの作品が多かったんですけれど、こういう未亡人という大人っぽい設定は初めてでしたので、演じていてとても楽しかったです」という藤田の新境地となる同作。「なんかタイトルも、私はアニオタなので、こういう系統で面白いなと思います」と、タイトルも気に入っている様子。
ちなみに「アニメは『あの花の名前を僕たちはまだ知らない』がきっかけで、最近は『着せ替え人形は恋をする』のまりんちゃん(喜多川海夢)が好きです」とのこと。コスプレは「してみたいんですけれど、そのキャラクターが好きすぎて怪我してしまうような気がするので、できないんですよ」とガチのアニオタらしい発言で場を沸かせた。
先月12日に誕生日を迎えた藤田。永遠の20歳という彼女に今年の夏の予定を尋ねると「TGIF(TOKYO GRAVURE IDOL FESTIVAL 2022)に出ます。あと、8月7日(日)のライブを持ちまして(アイドルユニットの)sherbetNEOは現体制終了となります。約1年間の活動でしたけれど、それまで得られたものを全て出し切りたいと思います」と熱い夏を過ごすとのことだ。
◆取材・文=栗原祥光
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