俳優として、大竹しのぶ主演の舞台「ピアフ」への出演、そして新作「劇団『ドラマティカ』ACT2/Phantom and Invisible Resonance」に出演するなど飛躍している山崎大輝。彼がバーマスターに扮する、「カクナイ」こと、ニコニコチャンネルプラス「山崎大輝のカクテルNIGHTフィーバー！」の第3回が2022年6月20日に生配信された。ゲストには「劇団『ドラマティカ』ACT2」で共演する俳優・北村諒を迎え、トークに花が咲いた夜をプレイバック！
山崎大輝がバー「五叉路」のマスターとして、カクテル作りを披露し、トークやミニゲームに挑みながらゲストや視聴者をおもてなしする「カクナイ」こと、「山崎大輝のカクテルNIGHTフィーバー！」。冒頭のトークでは、来年大学受験を控えているという高校生からの、勉強や遊びの切り替えに悩む相談を読み上げる。「僕も万年8月31日タイプです」と深く共感する山崎。「期限を誰かに決めてもらう」「切り替えのケジメがついている人をよく観察する」など具体的なアドバイスを展開し、「なるほど」「タメになる」という声が相次いだ。
ゲストとして、クールに登場したのは俳優の北村諒。北村と山崎は2022年6月～7月に上演の舞台「劇団『ドラマティカ』ACT2/Phantom and Invisible Resonance」で初共演しているのだ。「最初は小野友樹さんのゲーム配信で初めて出会ったんです」と最初の出会いを振り返る山崎。「ボイスチャットで初対面だったんだよね」と言う北村は「若い！」というのが山崎の最初の印象で、芸歴はほぼ同じにも関わらず、山崎の年齢を聞いて驚いたことなどを話していた。稽古が全部終わり、場当たりを残すのみとなった「劇団『ドラマティカ』」の裏話をたっぷり話し込んでいた。
お馴染みのコーナー「本日のカクテル」では、好きな飲みものに「カフェラテ」や「紅茶」などを挙げ、お酒が苦手という北村に合わせて、コーヒーと紅茶に生クリームとヘーゼルナッツシロップを加えたノンアルコールカクテルを作成。山崎が恒例の「滝汗」を流しながら必死に作った一杯を、北村は「…めちゃくちゃおいしい！」と目を丸くして絶賛。こちらは、香港で親しまれるコーヒーと紅茶を合わせたドリンク・鴛鴦茶（えんおうちゃ）をモチーフに、カクテル監修兼山崎の師匠たるアヤさんが考案したもの。山崎はこれを「ふたりぼっち」と命名し、北村は「帰りにもう一杯飲みたい！」と呟くほど。実際、北村は配信後にTwitterで、シェイカーを買って「ふたりぼっち」を試作する様子を投稿していた。
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