そして、罰ゲームトークで盛りあがったところで、まずは、いちばん苦手と明かしたビリビリペンに挑戦するも、「ぜったいやだ!あとはなんでもやる!」と訴える浪川に、ビリビリペン初体験だという細谷も「いざやるとこわいですね」とビビりだし、「痛っっっ」と悶絶する。さらに、ビリビリキーホルダーやビリビリピストルなどのアイテムも登場し、「歯とか折れたかと思った」「これあかんよ!」といいリアクションをとるふたりに、スタジオは盛りあがる。
加えて、苦丁茶やゲキくさ液体、わさび寿司に挑戦したふたりは、苦丁茶では、濃さの違う3つのレベルの苦丁茶が用意され、レベルMAXでは浪川が「苦い…」とふるえる。
また、ゲキくさ液体では、害獣避けに使われるというオオカミの小便が用意され、あまりの強烈なにおいに涙を浮かべ、疲労困憊の浪川の一方で、細谷にはまったく効いておらず、苦丁茶では「何も感じない」と首をかしげたり、オオカミの小便ではくせになったのか、何度もかぐ強靭な細谷に、浪川は「いかれてるよ!」「害獣以上に強いんだよ!」とツッコむ。
だんだんとコーナーの趣旨が細谷に効く罰ゲーム探しになってきたなか、最後にわさび寿司が登場し、ネタからはみ出るほどこんもり盛られたわさびに、さすがに「僕でもダメなんじゃないかな」と、真っ赤な顔でわさびを中和させるというマヨネーズをかきこむ細谷に、浪川は「いいよいいよ!バラエティっぽくなってきたよ!変な顔になってきてる!」とうれしそうに笑っていた。
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