関智一、同級生“とねがわくん”のひと言が「人生の分岐点」『とねがわくんのおかげっちゃ、おかげ』＜声優と夜あそび＞

声優の関智一と仲村宗悟が出演する「声優と夜あそび 金」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、7月22日放送の #13では、ハンモックにゆられながらフリートークをする「今夜は90分丸々！ゆらゆらテキトーク」で、「これはキツかったと思った仕事」「得意な役柄」「人生の分岐点」などが語られた。

「今夜は90分丸々！ゆらゆらテキトーク」

ハンモックにゆられながらスタートした番組内では、ルーレットで当たったトークテーマにそってフリートークをくり広げる「今夜は90分丸々！ゆらゆらテキトーク」を行った。

「得意な役柄」の話題では、最近、役の幅が広がったという仲村へ関が、「なるべく広くやっといたほうがいいと思うね。無理してでも、いろいろなやつを」「同年代と同じに歳をとっていくから、ブルーオーシャンを求めて開拓を続ける」とアドバイスする。

また、「これはキツかったと思った仕事」では、バンジージャンプをあげた仲村を関が、「これはバンジーやらせろってことでしょ？」といじくり、仲村があわてて「本当に違います。事務所をあげてNG」と否定する場面があったりと、笑いをはさみながら、時にまじめにトークしていく。

また、仲村が自由にテーマを考えていい“仲村マス”に止まった際には、仲村から関へ「人生の分岐点」が質問され、関は、声優を目指したきっかけ、子供の頃から芝居に興味があったという関が、子役としてドラマなどにも出演していた中学校の同級生“とねがわくん”に、中学1年生のとき「声優に向いてそう」と言われたことから「テレビで活躍してる子が言ってるんだから」と乗せられ、意識し始めたことを明かし、「とねがわくんのおかげっちゃ、おかげだよね」と告白した。