コスプレイヤーとして活動しつつ、ランジェリーブランド、撮影会の運営をしているJILLが7月3日、埼玉・しらこばと水上公園で行われた「近代麻雀水着祭2022」に参加。イベントに参加した感想や、撮影会で意識していることなどを聞いた。
しらこばと水上公園のプールゾーンを貸し切って行われる大撮影イベント「近代麻雀水着祭」。多くのグラビアアイドルや、コスプレイヤーが参加する同撮影会は、2022年で6年目を迎える。
JILLは、ファンとコミュニケーションを取りながら撮影に応じていた。
――プール撮影会に参加した感想を教えてください。
プール撮影会は外なので、のどかな感じがして好きですし、楽しいです。あと、プールが背景だとテンションが上がりますね。
――撮影会で意識していることはありますか?
いろいろな方に顔を覚えてもらいたいなって思うので、なるべくお話をするようにしています。
――撮影会のために取り組んでいることを教えてください。
撮影会前は食べる物を気をつけたり、いつもと違うメーク道具を使ったりしています。例えば、(プール撮影会は)外なので、ちょっとキラっとするようメーク道具を使ったり。あと、プールってあんまりない背景だから、それにあわせて映える水着を着ています!
――今回の衣装の中で、一番のお気に入りは?
ゴールドでキラキラしていて、超スパンコールが付いた「ザ・グラビア」って感じの水着がお気に入りです。
――最後に、今後の目標を教えてください。
自分でデザインしたランジェリーブランドを大きくしていきたいなと思っています。そして、撮影に関わる人に、いろいろな面から楽しんでもらえるような人になりたいです。
◆取材・文=大野代樹