コスメボックスの新発売イベントを無事成功させたことで、晴れて「ANIMAL BEAUTY」の正社員になった鹿森海(鈴木愛理)だったが、汗でボロボロになった海のメイクがSNSで拡散され炎上。しかし悟が、この炎上を逆手に取り、耐水性を向上させたアイパレットのプロモーションを早める提案をする。
圭祐も賛同し、広告塔にウィンタースポーツの選手を起用することになった。海は、SNS上で圧倒的な人気を誇る藤沢みなみ(森迫永依)選手の起用を提案・オファーをするも「コスメに興味がない」と撃沈。
海は藤沢選手を口説き落とすため、単身で藤沢選手の練習地・新潟まで乗り込む。スキー場で藤沢選手と遭遇した海は持ち前のド根性と熱意で、藤沢選手の口からコスメに興味がないと言った真意を聞き出し、改めて広告塔モデルにオファーし、承諾を得る。
しかし、撮影できる日が次の日の1日のみということが発覚。困り果てた海のもとに圭祐が登場し、なんとか撮影手配を完了した。スキー場で1日奔走した海と圭祐は、同じ温泉宿で1泊をする展開に。温泉の壁を挟んでお互いの幼少期について話し合い、就寝前にも海が幼いころの思い出と語っていた星空について、連絡を取り合うなど、2人はグッと距離を縮める。
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