2022/07/29 15:00 配信
オーディションで4番のくじを引いたゆあ(白石)は、自動的にしおんとオーディションに挑む。初めてのベッドシーンということもあり、それぞれが気合いの入った演技を見せたが、演技指導の澤田育子先生は、「台本の読み込み力、表現力、ダントツだなと思いました。なにより、ぜったいに主役をとろうという意地、気合い、ものすごく伝わってきました」と絶賛したゆあが、主演に選ばれる。
そのゆあが、みよしとりくとがおたがいに好き同士と知っていながらも、自分の素直な気持ちに従い、涙を流しながら、相手役にりくとを指名する。
ドラマ撮影が始まると、監督からダメ出しをされ、自信を無くしてしまっているりくとに、「緊張する?私もさ、このシーン、めちゃめちゃりくとくんを重ねられる」とゆあが話しかけ、「今限りの関係の話じゃん。私もドラマ撮影中しか、りくとくんのこと独り占めできない…とか言ってね」と本音を交えながら、明るく話し、りくとは沈んでいた気持ちが晴れたような表情を見せる。
そして一転、ベッドシーンの演技が始まると、りくとがゆあのほおをつかみながら、熱い濃厚キスをくり広げ、ゆあは、艶っぽい表情を魅せていた。
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