「友人」というタイトルが示された第4話。ナナチとミーティ、レグとファプタという2つの再会が描かれ、リコには可愛い友達ができた。人の子のリコは成れ果てにとって大きな“価値”を持つ存在であり、そんなリコに目を付けた成れ果てに襲われるというピンチに駆け付けたのは、尻の汚いアイツだった。
前話で一躍人気者になったマアアさんの再登場に、Twitterには「マアアさんいいヤツ…ケツ汚いけど」「動くマアアさんかわいすぎ。ケツはアレだけど」「ケツは汚いマアアさんだが、めちゃ優しい」といったコメントが相次いで投稿される。こちらも「マアアさん」がトレンド入りするほどのお祭り状態になっていた。
なお、リコと手を繋いだマアアさんから何やら怪しい黄色いものが漂っていたが、原作の「リコメモ」よると、マアアさんは「乾いたうんちをやさしくしたみたいなにおいがするよ」ということらしい。
本作にしては比較的和やかな気持ちになれるエピソードだったが、ここは呪われた大穴アビス。なぜ火葬したはずのミーティが生きていたのか。ガンジャ隊の三賢と同じ名で呼ばれるワズキャン、べラフという謎の成れ果て。自分を忘れていたレグに絶望の表情を見せたファプタなど、先行き不安になるポイントも生まれている。
ますます目が離せない展開になっていく3人の冒険に、放送後は「毎度毎度緊張感がすごくて息を呑んでしまう」「3人の物語が進み出した。これはヤバい、マジでずっと見てたい」「本当にまじで面白い。果てなく世界が広がる感じがする」といったコメントが相次いで投稿されている。
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