なにわ男子・藤原丈一郎が3カ月の過酷な研修を経てついに実況デビュー　総評に大粒の涙＜まだアプデしてないの？＞

7月30日(土)の「まだアプデしてないの？」(昼3:30-4:00、テレビ朝日系)では、藤原丈一郎が実況アナに挑戦する企画の後編を放送。ジャニーズ屈指の「野球マニア」として名をはせる藤原が、プロ野球実況に本気で挑戦するために奮闘した3カ月間の壮大なプロジェクトがついに完結する。

同番組は、なにわ男子がアイドルとしてさらに“アップデート”し、“国民的アイドル”へと近づいていくために、さまざまな価値観を学習していく“価値観アップデートバラエティー”。

過酷な3カ月の物語、ついに完結！

野球大好きな藤原の夢は「プロ野球の実況に本気で挑戦する」こと。テレビ朝日のアナウンス部全面協力の下、田畑祐一アナウンサーから基礎的な発声・発音・滑舌を学び、滑舌の悪さと関西弁特有のアクセントに苦しみながらも、なんとか過酷な研修を乗り越えてきた。

そんな姿を見たメンバーたちも「泣きそうになった」「丈くんの強い思いを感じてグッときた」と口々に感動を言葉にした。

いよいよ後編では、研修の最終テストとして、東京ドームで行われた「福岡ソフトバンクホークスvs千葉ロッテマリーンズ戦」での実況に挑戦する。

田畑アナから「共通認識を得られる言葉を選べ」と課題を課せられた藤原が、どうにかその課題を克服した先に待ち受けていたのは、言葉をつなぐ際に使ってしまいがちな「なにやら」というワードの“禁止令”。仕事の合間、移動中、自宅で、と練習に練習を重ねていくうち、徐々にその癖も抜け、実況の腕も上達していく。

最終テストまで、あと一カ月弱の時点。最後の研修として「映像を見ながらの野球実況」に臨むが、そこで藤原の新たな課題が浮き彫りになってしまう。