瀬戸ローズ、自慢のヒップは日々成長中「ダンスの先生からも『めっちゃいいお尻だね』って」

2022/07/29 06:15 配信

グラビア 会見

瀬戸ローズ Photo by Akari.K

グラビアを始めるきっかけは「川崎あやさん」


――昔から変わらない好きなポーズはありますか?

私がグラビアを始めたきっかけとなった先輩の川崎あやさんのバックショット。競泳水着を着て足をクロスさせながら背中のラインをきれいに見せるポーズなんです。これは、どの撮影会でも競泳水着じゃない時でもやるようにしています。

――囲み撮影中、積極的にファンの方とコミュニケーションを取っていますよね。

撮りに来てくれた方に1回は話し掛けたいなと思っています。服や持ち物、特徴とか何でもいいから声を掛けるようにしています。そうすると私もその人のことを覚えるし、声を掛けられた人も私のことを覚えてくれていて、違う撮影会で会った時に話し掛けてくれるんです。

やっぱり、覚えてもらうとうれしいじゃないですか。私もそうだし、アイドルの活動をしていてそれが一番大事なのかなって感じました。私は写真だけ見るとクールなイメージがあるみたいで。できるだけファンの方と近い距離感でいられたらいいなと思っているので積極的に話し掛けるようにしています。

本格的にグラビアをやりたいです


――そんなコミュニケーションの中で、以前出したDVDを撮り直したいと話していましたね。

DVDだけは絶対やらないと言ってたんですけど、第11回「ミスヤングチャンピオン・オーディション」でグランプリを受賞して、その発表のステージ上でDVDを出すということを知って。準備期間がほとんどないまますぐに沖縄で撮影することになったんです。

心の準備もできていないし、オーディションの影響でいろいろ疲れていたこともあって、あばらが出てくるほどやせちゃっていたんです。何か自分が思い描いているような体のラインではないし、撮影も思うようにできなかったので撮り直したいという思いが強くて。

でも、DVDを出せるということはすごいことだし、そんなチャンスはなかなかないということもアイドル活動やグラビアの仕事などを経て実感することができました。だからこそ、もしまた撮る機会があったら前回の反省などを踏まえて、より良いものを作りたいという思いが強いです。

――最後に、今後の目標をお願いします。

まずは、本格的にグラビアをやりたいです。ヤングチャンピオンでグランプリを頂いた時にセンターや裏表紙のグラビアをやらせてもらったので今度は表紙を目指したい! 

それと写真集。デジタルコンテンツ的なものとしてチェキなどを販売したことはあるんですけど、残るものをあまりやろうとしてこなかったんです。エステで機械を使いながら胸、肋骨、お尻、ウエストのマッサージをして体のラインをきれいにしているので今の私を残せるものを作ってみたいですね。

そして、写真集を出したり、2枚目のDVDを撮ることができたりしたら胸を張って親に報告したい。少しでも地元の岩手に貢献できたらいいなと思っています。


◆取材・文=月山武桜