また、ドラマのタイトルにかけて“やり直したいこと”を聞かれた八木は、「仕事の出発時間に目が覚めたことです…」と回答。さらに「以前は、FANTASTICSの活動で頻繁に寝坊をしていまして…。最近はもうしていないんですけど、そういう時に、毎回やり直したいなと思っていましたね」と意外な一面を告白した。
ゆうたろうは、「この作品を経験して、学生時代をやり直したいなって思いました。その時はその時で楽しかったんですけど、『あの時こうしておけばよかったな』と思うことがあるので、やり直せるとしたら中学時代からやり直したいです」としんみり。
本田は「ついさっきの出来事なのですが、ヘアメークさんにネイルを塗ってもらったんです。でも、その5秒後くらいにテーブルにぶつけて汚くなってしまって…。それを今の今まで(ヘアメークさんに)内緒にしていました。すみません！」と明かし、現場には笑いが起きた。
最後に、作品の見どころについて、窪塚は「僕らが演じた“ばか3人(湊人勇吾、慶太)”の全力さに刺激を受けたし、2人の支えがあったからこそ最後まで走り抜けることができたと思います。僕らの熱さやエネルギーを感じていただいて、皆さんも素敵な夏を過ごしてほしいです！」とメッセージ。続いて、出口が笑顔で「『ばかキス』ぜひ見てね～！」と元気に締めくくった。