グラビアアイドルでショーダンサーのCOCOが、約2年ぶりとなるイメージDVD「No.9」(Aircontrol)をリリース。その発売記念イベントが7月31日に都内で行われた。
2018年からバーレスク東京のショーダンサーとして活動する他、グラビアやラウンドガールとして活躍するCOCO。整った顔立ちと、ショーダンスで鍛えた身長160cm、上からB92cm、W60cm、H90cmの美ボディーでファンを魅了し続けている。
4作目なのに「No.9」と付けられた本作。その意味について、COCOは「きっとシャネルに似せたんでしょうけど(笑)。ナンバー9は私の生まれた月、9月のナンバー9になっています」と、タイトルについて解説した。
内容については「流れは、男性がファンなのかな? 付き合ってるのかな? 私のプライベートというか、グラビアアイドルとしてのCOCOの、普段ファンの方は見られないところをのぞき見しちゃうぞ、みたいな感じのテイストになっています。だから『撮影で使った衣装を持って帰ってきちゃった。着てもいい?』みたいな流れがあったりとかしています」という。
「今まで出してきたDVDは、全部表紙も笑顔で、元気で明るいってイメージだったんですけど、4枚目にしてジャケット写真の衣装はかなりSっぽい感じの格好良い感じの表紙になっていて。自分的にもびっくりというか、ちょっとファンの皆さんも『おー!』となった衣装なのかなと思うので、このシーンはかなり私は気になっています。なかなか着ることがないので新鮮でした」と、ハード目な衣装を着たとのこと。
「私、2作品目まではずっと下乳を出していなかったんですけど、前作から出し始めたんですね。(今作では)ジーンズにピンクのキャミみたいなやつを着ているんですけど、下からのアングルになった時の下乳が、4作目にしてかなりガツンと出ているので、ここのシーンもぜひ見ていただきたいかなと思います」と、92cmの美バストをアピールした。
セクシーなシーンについては、「赤いランジェリーがですね。ちょっとこう形が変形していて危なくないですか? これがちょっと一番攻めている衣装であり、雰囲気もホテルのベッドでイチャイチャするようなシーンで、一番セクシーで、エッチなシーンになっているんじゃないかと思います」と妖艶なシーンがあることを明かした。
その一方で、ソフトでMっけのあるシーンも。本作はCOCOが自身を演じているというので、SかMかについて聞かれると「ファンの方からはSだよね、と言われますけれど、自分ではどっちかいまだ分かってない状態で、分かりたいですね」と笑ってみせた。
そんなCOCOは、サウナ好きであることを告白。「サウナに入った後、水風呂に入った瞬間が気持ちいいですね。その後、寝っ転がると頭がグラングランするんですが、その瞬間が酔っ払って、あまり味わったことのない快感なんですよね。あの瞬間が病みつきになっています」と言うと「昨日もイベント前ということもあって行ってきました」と明かす。
「結構、都内とか恵比寿とか多いですかね。1000円では入れちゃうサウナから個室で入るサウナまで、いろいろと開拓しています。(グラビアアイドルの)橋本梨菜ちゃんとかとも行ったりして、裸の付き合いをしています」と、どっぷりハマっていることを明かしていた。
◆取材・文=栗原祥光
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