SixTONESの京本大我が8月2日(火)発売の「週刊朝日」(朝日新聞出版)の表紙とカラーグラビアに登場。柔らかいオフホワイトのシャツにベストを合わせ、優しい笑顔で表紙を飾った。
京本はアイドルグループ・SixTONESのメンバーとして活動する一方で、数々のミュージカル作品にも出演。8月2日(火)からは自身が主演を務めるオリジナルミュージカル「流星の音色」の開幕を控えている。同作は“恩師”滝沢秀明が演出を担う、1年に1度だけ橋が架かる二つの星を舞台にした恋物語。主演のみならず、音楽も担当した京本は「舞台を見た人の心にどこまで残る曲にできるか」を考え抜いたといい、「観劇の帰りになんとなーく鼻歌を口ずさんで、いい曲だな」と思える曲作りを目指したことを明かした。
また、王位継承の重圧に葛藤する役柄については「親が芸能界にいるのはある種、境遇が近いのかな」と重ね、父である俳優・京本政樹の存在に触れながら、「ただの2世じゃなくて、しっかりこいつの良さがあるなって感じてもらうよう」に毎回ステージに立っていると語る。同誌では6ページのグラビアとあわせて2ページのインタビューを掲載。メンバー6人の間で「愛」を実感したエピソードも明かしている。