藤森慎吾が、自身のYouTubeチャンネル「藤森慎吾のYouTubeチャンネル」を7月30日に更新。「藤森慎吾、代官山に1億円のサウナを作ります。」と題した動画で、まだ工事の始まっていない物件に足を運び構想を語った。
動画の冒頭では、サウナを作ることになった経緯を説明。自宅にサウナ施設を置くほどハマっているという藤森に対して、1年前に企業から「サウナ室を監修(プロデュース)してほしい」といった話があり、すでに物件は決定。内装についても、何度も打ち合わせを重ねてきたことを報告。
壁や床の素材、サウナのメーカー、水風呂の水温など、こだわりや希望を細部に渡って提案したことを明かしたうえで「妥協なしのこだわり抜いたサウナを作りたいなと。本当に夢だったから、それが」と嬉しそうに語った。
その後、代官山にあるという物件に到着。まだ何も設置されていない室内に入ると、床にはガムテープでスペースが区切られており「ここがエントランスで」と大枠の配置を紹介。また、会員制の個室サウナという作りになることも説明し、全個室内に設置される「サウナ室、ととのいスペース、パウダースペース、水風呂」のイメージをグラフィックを見せながら紹介した。
そのなかでも、特に水風呂の重要性を熱弁。「冷水シャワーしかないところも多いけど水風呂は絶対必要なんで。広さと深さも確保して下さいってワガママを言いました」と、こだわりを発揮していた。
ただし、動画の後半では、まだ工事には着手しておらず「(物件も決定しイメージは出来ているが)まだ作る事は確定していません」と現状を吐露。会員を募集し、100人集まれば工事を実施する予定であると語った。
コメント欄には、「本気のサウナ愛を感じました」「念願が叶うといいですね!」といったコメントが寄せられた。