乃木坂46・池田瑛紗「自分で見てもめっちゃ気持ち悪くて」と反省

7月31日深夜の「乃木坂工事中」(テレビ東京系)では、新加入した5期生メンバーの運動能力を様々な種目でチェックし、ランキングごとにポイント化する「5期生 スポーツ女王No.1決定戦」が行われた。

池田瑛紗、自信の“終始ボロボロ”の姿に反省

中でも、スポーツ歴はバスケットとバレエという池田瑛紗は、第1種目「50m走」の11秒30(最下位)という結果に、悔しさをにじませながら「今の自分の全力が11秒台…」と言って頭を抱え、司会の設楽統(バナナマン)から「やべぇな。コメントもなんかすっトロかったな」と呆れられる。

また、第2種目「脱落700m走」(140mトラックを5週し、1週ごとに下位2名が脱落する)では、4周目まで頑張り5位で脱落するも、大きく頷きながら「頑張りましたよね？」と自分を褒め、「前の3人しか見えてなくて、後ろがどんどん減っていたことに気づかなかった」と、夢中で走っていて他のメンバーが目に入らなかったと語る。

ここで「50m走」後と「脱落700m走」後に苦悶の表情でインタビューを受ける池田の姿が映し出されると、日村勇紀(バナナマン)が「池田ボロボロだね」と呟き、設楽も「ほんとだね。ずっと暗闇のベチャベチャしたところに住んでそうだよ」とコメント。池田は両手で口を押さえて笑っていた。

最後に、日村が「インタビューのボロボロ大会優勝なんだよ」と突っ込むと、池田は「自分で見てもめっちゃ気持ち悪くて…」と言って口を押さえ、自身の姿に対して反省していた。

次回の「乃木坂工事中」は8月7日(日)深夜0：00より、「5期生 スポーツ女王No.1決定戦」の後半戦を放送予定。