金子大地、演じる“久保寺”への視聴者からの反応に「ちょっとやりすぎたかも(笑)」<魔法のリノベ>

2022/08/01 17:01 配信

ドラマ

金子大地様(久保寺彰役)コメント


――金子さんが思う「魔法のリノベ」の魅力を教えてください。

まずリノベーションという題材が新鮮ですよね。いかに家が人生にとって大切なのか、毎話考えさせられます。

――久保寺を演じるにあたり、意識していることや周囲の反応をお教えください。

視聴者の皆さんの久保寺に対するイラつきを感じまくっています(笑)。ちょっとやりすぎたかもしれないです(笑)。視聴者の方々の声を受け止めて、これからは爽やかに演じていきたいと思います。もう手遅れだと思いますが…。

――撮影現場はどのような雰囲気ですか?

すごくいい雰囲気の中、撮影しています。3話を撮影しているぐらいのときに、吉野北人くんと連絡先を交換しました。

――3話の見どころ、視聴者へのメッセージをお願いします!

久保寺の人間味が感じられる回になっています。そして、私服での登場もあるので楽しみにしていただきたいです。3話は、久保寺が小梅に急接近しますが…それは見てのお楽しみでお願いします。よろしくお願いします!

第3話あらすじ

ある日、海を望む中古の一軒家を購入した加藤浩昌(迫田孝也)・えみり(トリンドル玲奈)夫妻の元へ打ち合わせに向かった小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)。勉強の一環として、この日はとにかく家を褒めるよう、小梅から課題を与えられた玄之介だったが、加藤邸の広々としたオーシャンビューのリビングはお世辞抜きで素晴らしく、足を踏み入れた玄之介は大絶賛する。しかし、よく見ると床の一部が修繕されていた。

浩昌によると、事故物件だと気づいたのは購入後で、契約時に不動産会社からは何の告知もなかったという。以来、妻のえみりは「住めない!」の一点張り。小梅たちの前でも文句のオンパレードで、困り果てた浩昌は、何とかできないかと玄之介たちに泣きつく。しかし、竜之介(吉野北人)と相談して、いくつかリノベーションプランを提案するも、えみりの怒りは収まるどころか激しさを増すばかり。目の前で激しい言い争いを始めた夫妻の姿にいたたまれなくなった玄之介は、心霊現象が大の苦手にもかかわらず、自ら加藤邸に一晩泊まって、良い方法を考えると言いだす。

その頃、かつて小梅と別れる原因となった社内のうわさがデマだったと気づいた久保寺(金子大地)は、小梅との関係修復、ひいては復縁を考えていた。しかし、うわさの発端であり、今なお久保寺に思いを寄せる元カノの五十嵐桜子(北香那)に外堀を埋められてしまう。