乃木坂46のメンバーが、真の国民的アイドルグループになるべくさまざまな企画に挑戦してきたバラエティー番組の最新シリーズ「NOGIBINGO!8」(日本テレビ)が放送中。これまで1期生、2期生メンバーが、時にクリーム砲を浴び、粉まみれになるなど体を張って名シーンを生み出してきたこの番組に、2016年9月にグループ入りした3期生メンバー12名が出演している。
webサイト「ザテレビジョン」では、バラエティーのイロハを学ぶために体を張って奮闘中の3期生・12名を直撃! それぞれが体験したあの企画の裏話や、他メンバーのバラエティー能力について語ってもらった。
第5回に登場してくれたのは、透明感あふれるルックスが目を引く“くぼちゃん”こと、久保史緒里。チアダンスとトロンボーンが得意な15歳の高校1年生だ。
――「NOGIBINGO!8」初回からイジリー岡田さんの“ブリーフドッキリ”に怯えていましたね
久保:私、すごいビビリなんですよ。楽屋のロッカーからイジリーさんが登場したところは、バーンって音がした瞬間、とっさに耳をふさいで目をつぶっちゃって。周りがキャーキャー言ってる理由が全然分からなかったんですけど、そうこうしてるうちにみんなが逃げていって、パッと目を開けたら前にイジリーさんがいて!! ビックリして心臓が止まりそうになりました。あんな体験、人生でもう二度とないと思います(笑)。
――その後、スタジオではバドミントンをしながら細かすぎる自己PRを披露。そこでも再び“ブリーフドッキリ”に襲われましたね
久保:最初のドッキリが本当に怖くて、もう無理だと思っていたんです。なのに、また同じように襲われて(笑)。バドミントンは、舞台「3人のプリンシパル」でも披露していて、スタッフさんに「あれ面白かったよ」って言ってもらっていたのでやりました。ただ…後半はいっぱいいっぱいでしたね。イジリーさんのお面を被った上半身裸の男性がいっぱい出てきて、どこを見ていいか分からなかったです(笑)。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)