乃木坂46・3期生の無邪気な柔軟少女・阪口珠美「ドッキリはうれしくてずっとやられたいかも!」【3期生リレー連載#6】

2017/05/22 07:00 配信

アイドル

乃木坂46のメンバーが、真の国民的アイドルグループになるべくさまざまな企画に挑戦してきたバラエティー番組の最新シリーズ「NOGIBINGO!8」(日本テレビ)が放送中。これまで1期生、2期生メンバーが、時にクリーム砲を浴び、粉まみれになるなど体を張って名シーンを生み出してきたこの番組に、2016年9月にグループ入りした3期生メンバー12名が出演している。

webサイト「ザテレビジョン」では、バラエティーのイロハを学ぶために体を張って奮闘中の3期生・12名を直撃! それぞれが体験したあの企画の裏話や、他メンバーのバラエティー能力について語ってもらった。

阪口の特技は独特!?Y字バランスしながら般若心経を読むこと!撮影=カノウリョウマ


第6回に登場するのは、クラシックバレエが得意な“たまちゃん”こと阪口珠美。身体の柔軟さに自信のある、明るく無邪気な15歳の高校1年生だ。

――「NOGIBINGO!」は乃木坂46に加入する前から見ていたそうですが、実際に自分が出てみてどうでしたか?

阪口:楽しいです! でもスタジオにいるときは気付かなかったけど、オンエアを見て初めて“あ、映ってる!”って思うところが結構あって…。意識してないときも撮られてるってことを忘れないようにしないとなって思っています。

――初回収録では自己PRで先輩の似顔絵を描き、その間にビリビリ椅子のドッキリがありましたね

阪口:椅子に限らず、ああいうビリビリするようなドッキリは初めてで。普通じゃできないことだなって思うから、内心すごくうれしかったです。痛さにちょっと涙が出てきたんですけど、心はかなりワクワクでした(笑)。

――そうだったんですね

阪口:はい。ずっとドッキリをされたいなって思ってました。

――では先輩のバラエティーで活躍されている姿を見ていて、憧れる人はいますか?

阪口:(秋元)真夏さんと生田(絵梨花)さん。こっちが想像する以上に面白いことをいつも言ってて、天才だなって思います。たとえば生田さんは…もうありすぎてわからない!(笑) 何を言っても面白いなっていうイメージがありますね。

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